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キャッシュフロー経営とは

キャッシュフローとは

キャッシュ、現金が、フロー、流れて行くこと。
キャッシュアウト、キャッシュイン、現金が出たり入ったりすることで企業が活動をしていきます。
キャッシュは、企業にとって、血液のようなものです。
巡ることで、企業が潤滑に活動を行えます。

キャッシュフロー経営とは

キャッシュに根ざした経営のことです。
決算書には、損益計算書、貸借対照表の他にキャッシュフロー計算書があります。
キャッシュフロー計算書は、帳簿上の損益ではなく、実際の企業活動で動いた現金の動きをまとめたものです。
一年間で、どの部分で資金が減ったのか、またはどこで資金が増えているのかを明確に示してくれます。
多くの中小企業では、この帳票の作成すらしていないことがほとんどです。
キャッシュフロー経営の第一歩が、キャッシュフロー計算書の作成と分析です。
そのようにして、キャッシュフロー経営を続けていけば、月末の支払いのための資金不足、
納税のための資金繰りの苦労は、激減していきます。

中小企業が
赤字経営が多い理由

中小企業に赤字経営が多いのにはいくつか理由がありますがその最たる理由は、どんぶり経営にあります。
日本の7割近くの企業が赤字というのが、日本の企業の現状です。上場企業も入っているのが7割ですから、
中小企業に絞れば、もっと割合は多いでしょう。
どんぶり経営とは、つまり、数字を経営に活用しない経営。経費をどのくらい使っていて、
利益がいくらなのかを把握していない経営。
数字を管理し、決算書を活用することで、どんぶり経営からの脱却がはかれます。
キャッシュフロー経営を進めていくにあたり、数字を理解する必要があります。利益を管理することで、
赤字になることは未然に防げます。
月末の調整ではなく計画的に黒字経営に変わっていきます。

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